- アンモニア、硫化水素などの有害ガスの発生を抑えます。
- 酵素の力で畜糞、スカム、汚泥等を強力に分解、悪臭を取り除きます。
- 堆肥作りに使用すれば、発酵が促進され、堆肥の仕上がりを早め、良質の対比が出来上がります。
- ウジ、ハエなどの発生を抑えます。
SKKワンダーは環境にやさしい
成分が新鮮な果実、野菜、野草、海草から抽出された酵素を数多く使用しています。
飼育環境の改善に!
夏場や梅雨時は、もちろん悪臭対策として、抜群の効果を発揮します。
冬場は、防寒対策として畜舎を締め切ることが多くなり、畜舎内の寒気が悪くなって、アンモニア濃度が上昇し、病原体から呼吸器を守る気管粘膜に障害が起こり、拝見などの呼吸器系の病原体に大して防衛能力が低下し、病気に罹る割合が高くなってきます。
SKKワンダーは有害ガス、特にアンモニアガスの分解に効果を発揮しますので、畜舎を閉め切った状態でも、アンモニア濃度を低く抑えることができ、それによって冬場に多い肺炎などの発生を減らすことができます。
また、飼育環境を改善してくれますので、環境悪化によるストレスによって起こる下痢、食欲減退などが「少なくなります。
使用方法
- オガコの投入時から入れる場合
オガコ1m³に対し「SKKワンダー」を4~5kg - 敷材の上に振る場合
1坪に200~300g/7~10日 - バンクリーナーに振る場合
朝夕に3~5kg ※1頭あたり100gが目安です。 - 糞尿槽1m³に対し、4~5kgの割合で投入します。
使用上の注意
原料の海草にヨードや野草成分に葉緑素、鉄分などが含まれるため、衣服に付着すると生地を変色させることがあります。ご注意ください。
牛使用事例
A牧場(乳牛)
経営規模 | 成牛40頭、子牛30頭 |
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使用方法 | バキュームで汲み取る前日に尿貯め(10トン)にSKKワンダーを40kg投入。一日の尿の量は約2トン~1.5トン |
お客様の声 | バキュームで尿を畑に散布するが、臭いが無くなりびっくりした。風下に民家があっても安心である。 |
S牧場(肥育牛)
経営規模 | F1牛 約280頭 10坪に6頭飼育 |
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使用方法 | オガ粉入れ替え時に10坪当たりSKKワンダーを1.5kg~2.0kg散布。オガ粉は10坪当たり約1m²使用 |
お客様の声 | SKKワンダー散布後約1~2時間後にはオガ粉の色が黒くなりびっくり。発酵が進み、床が乾いているので今まで、約7日おきにオガ粉を交換していたが10日おきで良くなる。アンモニア臭が無くなり、牛が刺激臭でのどを痛めなくなるので風邪を引きにくくなったように思います。オガ粉の節約、牛の健康増進により経費節減ができる。SKKワンダーは速効的な効果があり満足しています。 また、臭いの少ない堆肥で堆肥の差別化ができないか期待しています。 |
養豚使用事例
三ケ日町I養豚場
経営規模 | 約60坪のハウス豚舎に約100頭飼育 |
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使用方法 | 水分調整材としてオガ粉を約25cmの厚さに敷き詰める。SKKワンダーを豚舎に45kg散布25日後に45kg散布 |
お客様の声 | 今まで床を1ヶ月で交換していたのが2ヶ月もつようになる。床の発酵が進み糞の量も減り、悪臭もしなくなる。今までいろんな資材をつかったがあまり効果が無かった。SKKワンダーの効果に満足! |
経営規模 | 母豚2000頭 |
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使用方法 | 3m×5m×0.4m 一豚房15頭前後5㎡のオガコに20kgのSKKワンダーを投入する(臭うようになったら、1坪200g程度を散布する。 |
お客様の声 | 最近は薬剤の規制や締切った環境により、事故率が高くなっていたのですが、SKKワンダーを使用するようになって、事故率が大幅に減った。豚舎内の臭いはしなくいなった。 |
養鶏使用事例
養鶏場(ブロイラー)
経営規模 | 20万羽 |
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使用方法 | SKKワンダーを坪200g床敷き。アンモニア臭が分解される |
お客様の声 | 呼吸器系の病気対策になると思う。糞処理が楽になった。堆肥の発酵温度も以前より上がっている |
養鶏場(採卵鶏)
経営規模 | 24万羽 |
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使用方法 | 糞1トンに対してSKKワンダーを5kg添加。アンモニア臭が分解され、作業環境が改善される |
お客様の声 | 悪臭に対しては非常に即効性がある。臭いがしないので堆肥は野菜農家に好評。悪臭がすると、まず引き取ってくれないのが現状なので、助かっている |
状況に応じて使用方法をアドバイスいたします
上記例は、あくまでも参考事例です。あなたの農場の状況に応じて、使用方法をご提案いたします。
その他に、堆肥や浄化にすぐれた微生物群「バイオ・シード」、水分調整や有用微生物の棲家、悪臭吸着剤「サンパルファー」があります。どうしてもうまくいかない場合は、これらを組み合わせることで安価な最良の成果を上げることができます。まずはご相談ください。
特長
夏場や梅雨時は、もちろん悪臭対策として、抜群の効果を発揮します。
冬場は、防寒対策として畜舎を閉め切ることが多くなり、畜舎内の換気が悪くなって、アンモニア濃度が上昇し、病原体から呼吸器を守る気管粘膜に障害が起こり、肺炎などの呼吸器系の病原体に対して防御能力が低下し、病気になる割合が高くなってきます。
SKKワンダーは有害ガス、特にアンモニアガスの分解に効果を発揮しますので、畜舎を閉め切った状態でも、アンモニア濃度を低く抑えることができ、それによって冬場に多い肺炎などの発生を減らすことができます。
また、飼育環境を改善してくれますので、環境悪化によるストレスによって起こる下痢、食欲減退などが少なくなります。
SKKワンダーに含まれる酵素の働きは、上記のように畜糞のインドールを分解して排出されるので糞の悪臭がなくなります。
SKKワンダーを使用した堆肥は植物の生育を促進する効果があります。そのわけは、トリプトファンが酵素の働きで上記のインドール酢酸ができるからです。